倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
さらに、今年度中に倉敷市空家等対策計画を見直し、倉敷市空き家情報バンク制度の創設や、管理不全建物を解消するための財産管理制度の活用などを新たに盛り込むこととしております。 今後、これらを通じて、空き家の流通促進と適正管理の促進に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 尾崎 勝也議員。 ◆1番(尾崎勝也君) 空き家対策については、粘り強い取組が必要だと感じています。
さらに、今年度中に倉敷市空家等対策計画を見直し、倉敷市空き家情報バンク制度の創設や、管理不全建物を解消するための財産管理制度の活用などを新たに盛り込むこととしております。 今後、これらを通じて、空き家の流通促進と適正管理の促進に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 尾崎 勝也議員。 ◆1番(尾崎勝也君) 空き家対策については、粘り強い取組が必要だと感じています。
そこで1点目ですが、空き家対策を行う上で現状の確認とその空き家の利活用が必要と思いますが、浅口市のホームページを見ますと、空き家情報バンクというものがございます。こちらの現在の運用状況について教えてください。 ○議長(伊澤誠) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(倉田裕史) これまでの空き家情報バンクの運用状況についてお答えいたします。
移住コンシェルジュの具体的な業務でございますが、本市への移住希望者に対する相談の対応や、空き家情報バンクの登録物件の案内など、それから大都市で開催されます移住相談会へ御参加いただいたり、移住された方、移住後のフォローアップ、移住に関する様々なことに対応していただくものでございます。
さらに、空き家情報バンク活用促進助成事業では、新たに購入に対する助成制度を創設し、移住・定住の一層の促進を図ってまいります。さらにでありますが、住宅確保対策として、新たに市外からの移住者を対象としたオーダーメード型の定住促進住宅を1棟整備します。詳細は今後制度設計を行っていきますが、移住された方に喜んでいただき、ずっと高梁市に住み続けていただける形にしていきたいと考えております。
今後はコロナ禍の状況を勘案しながら、移住者を呼び込む取組や空き家情報バンクの活用等を継続するとともに、地域おこし協力隊の制度の活用につきましても、導入する業務の掘り起こしなど積極的に検討したいと考えております。 以上です。 ○議長(井上邦男) 石井議員、どうぞ。 ◆5番(石井由紀子) 先ほど都会からの移住の方が対象と言われましたが、岡山から岡山の中に地域おこしとして入られてる方もいらっしゃいます。
定住につきましては、本市では空き家情報バンク制度を設けて、その流動化による定住促進に努めているところでございまして、これは議員御承知のとおりかなり県下でもトップクラスの実績を有しているところでございます。
◎総合政策部長(有元均君) 真庭市の空き家情報バンクといいますのは、基本的にはずっと申し上げておりますとおり、宅建業界さんと貸したい人との仲介をする制度です。特に真庭市では、中古の一戸建てとか売り物件とか、貸したいというのがあるんですけれども、そこで宅建業者さん、不動産業者さんが見られて、価値がないという判断をされるものもあります。
本市ホームページでPR動画を、また移住交流支援センターにおいて空き家情報バンク登録物件の内覧動画等を配信しております。 次に2点目、ユーチューブの視聴者数とその評価についてでございます。 昨年度、本市ホームページのPR動画総再生回数は6,180回、また移住交流支援センターで作成発信したユーチューブの総再生回数は2,253回であります。
次に、空き家対策では、その方向性について、空き家等の流通、有効活用を促進することが掲げられ、具体的に空き家情報バンクの運営が示されています。これは、市内に存在する空き家についての情報提供から入居決定までの支援を行うもので、空き家の所有者等とそれを利活用したい希望者とをつなぐ、空き家の流通、有効活用に大きな役割を果たす重要な制度であり、空き家の再生推進に資する事業の一つと認識します。
計画策│ │ │ │ │ │ 定から経過しているが、毎年、│ │ │ │ │ │ 調査しているものなのか │ │ │ │ │ │ 2) 空き家情報バンクに登録されて│ │ │ │ │ │ いる物件で、最近の成約実績 │ │ │ │ │ │
対象者でございますが、県外の在住者の方で、事前に連絡や相談をいただいた方でございますが、空き家情報バンク制度に利用登録している方を対象にしようという予定でございます。対象経費でございますが、市内宿泊施設の宿泊料金、このうち食事代は除かせていただこうと思っております。それと、市内視察のために利用した市内業者のレンタカー代を対象経費とする予定でございます。
御承知のように、本市では空き家情報バンク制度により市内の空き家の流動化を図っているとこでございまして、所有者の方に賃貸、売買などで空き家の活用を推進しているとこでございます。
このほか、移住交流支援センターでは、空き家情報バンクの登録、物件のより詳細な情報を発信するコンテンツを開設し、物件の周囲や外観、内装をイメージできるよう、写真や動画を用いた情報発信を行っております。このように、移住交流支援センターでは、職員が常に新たな発想で移住者確保に向けた取組を行っているところであります。
このほか空き家の利活用を促進するための空き家情報バンクやリフォーム補助,また空き家の発生を抑制するための取組も行っております。空き家対策の課題としては,相続未登記等による所有者不明建物が多いこと,空き家の管理に対する所有者の意識が希薄であること,除却等に要する費用の問題などがあり,また最近では樹木繁茂などについての相談や通報も増えております。
本市では,空き家を住宅として活用するためのリフォーム補助のほかに住宅以外の用途に活用するための地域活性化リフォーム補助,空き家所有者と利用希望者のマッチングを目的とした空き家情報バンク制度などの施策を実施しているところです。 さらに,令和3年度からは市の空き家情報バンクの登録物件を購入した方に対し,国がグリーンポイントを付与する制度が実施されます。
2点目の空き家の間取りや改修箇所の必要な場所等を記載したカルテの作成ということでありますが、真庭市の空き家情報バンクに登録した物件について、間取りや改修の必要な箇所を市として把握しておくべきではないかということですが、なかなか業との関係もありましてですね。
具体的には、移住・定住を推進するため、空き家情報バンク制度の運用であるとか、空き家のリフォームや家財整理に係る経費の補助など、空き家の流動化を図るとともに、倒壊の危険性が高い空き家については、除去に係る経費の一部を補助するなどの対策を講じているところでございます。以上でございます。 ○議長(宮田公人君) 倉野嗣雄君。
それでは、4、空き家情報バンク制度についてであります。 現在、高梁市の空き家バンクに登録された空き家に対しては、様々な助成制度が用意されております。ただ、自分の持家で老後を過ごしたいと帰郷した人に向けた助成制度はその中には見当たりません。制度の見直しを考えられないものか、御質問します。 ○議長(小林重樹君) 近藤市長。 ◎市長(近藤隆則君) お答えをさせていただきます。
4点目、市が空き家をリフォームして若い世帯に貸し出すことについてでございますが、すぐ住める空き家として有効な手段だとは思いますが、まずは実績のある空き家情報バンクの活用を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、空き家を市営住宅として活用してはについてでございますが、御存じのとおり既存の市営住宅が老朽しておりますので、厳しい財政状況の中、今後施設の再編や建てかえも考える必要があります。
このため、所有者等による空き家等の適切な管理責任を明確にするとともに、適切な管理がなされている空き家等につきましては、空き家情報バンク等を通じてその有効活動が図れるよう引き続き支援してまいりたいと考えております。 次に、幼稚園の休園についてであります。